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炭水化物ダイエットの鍵はきのこ?5つの成功するコツ!

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ダイエット
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炭水化物を抜いたら、痩せると思い込み、主食抜きの食事を続けていては、逆効果になります。

炭水化物は体のエネルギー源です。不足するとエネルギーをつくり出せなくなり、代謝の悪い体になってしまいます。

鍼灸・按摩マッサージ指圧師のまいこがお伝えします。私自身も効果を実感したダイエット法ですよ。

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炭水化物ダイエットの間違い点を知りましょう

主食抜き←間違い

ボリューム感のある主食を抜くと、空腹のストレスと、低血糖状態が続き、脳は『体が飢餓状態になっている』と判断して、ため込みを指令します。

これがドカ食いを招き、吸収もよくなり、太りやすくなってしまうのです。重要なのは、食後の血糖値の変化です。

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摂取した炭水化物が、血液中に吸収されて血糖値が上がります。血糖値が上がると、インスリンが多く分泌されて、太りやすくなります。

なので、炭水化物を摂りすぎるのはもちろん、太りますが、不足も太る、ということに。

炭水化物は適度に摂らないと、いけないということです。

主食の早食い←間違い

例えば、パンの枚数を減らしても、早食いすると、消化吸収が早くて、血糖値の急上昇を招いてしまいます。

ゆっくり噛んで食べることが大切です。

そのため、噛みごたえのある玄米やライ麦パンなどに変えると、満腹中枢が刺激されるし、消化吸収もゆるやかになり、一石二鳥ですよ。

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ごはんを最初に食べる←間違い

炭水化物を最初に食べると、血糖値が跳ね上がり、太りやすくなってしまいます。

食べ方の順番は、汁物→野菜→肉&魚→ごはん という風に。汁物を始めにとると、お腹がふくらみ満足感を得られやすいです。

次に、食物繊維が多い野菜のおかずを食べ、その次は、たんぱく質の肉・魚などのメインおかず。

主食を最後に食べます。

量を変えなくても、食べ順に気をつけるだけで、血糖値の急上昇を抑えられので、太りやすくなるのは抑えられます。

成功するダイエット5つの方法

1.主食を20%減らす

ご飯130gなら→100gにします。

2.きのこ、野菜、海藻類を増やす

これらに豊富な食物繊維は、炭水化物の吸収を抑えます。特に、きのこ類はごはんに混ぜて、食べたりすると、満腹感もあがり、有効です!

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3.噛みごたえのあるものを主食にする。

雑穀、玄米(3分~7分つきでもOK)、パンならライ麦、ベーグルを選びましょう。

4.食べる時間を早めに設定する

3回の食べる時間を、一日のうちの早めにします。夜は6時まででもいいくらいです。

5.3食分の量を5回に分けて食べる

1日5回にして、少しずつ食べれば、1回は満足感がなくても、またすぐに食べれると思い、どか喰いもしなくなります。間食を食べるのも防げます。

以上は、私自身も一時太目になったときに、効果のあったダイエット法です。

きのこや雑穀米などは、栄養価も高く、健康的に痩せられるし、その美味しさに馴染むと、リバウンドもしなくなります。美味しいレシピを見つけて、楽しくダイエットしましょうね!

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