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口内炎を即効治したい!原因を知って対策しよう!

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健康
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口内炎はできるだけ早く治したい!

食べたり飲んだりすると、とても痛くて、
ゆううつだし、歯磨きまで苦痛で、
本当に困りますよね。

原因や治療、予防法について伝授します。 

口内炎はどんな病気?

口内炎は、症状としては、

「アフタ性口内炎」

「カタル性口内炎」

「潰瘍(かいよう)性口内炎」

の3種類があります。

カタル性口内炎は、水腫や発疹があり痛みます。

義歯や詰め物による刺激や、
身体的なストレス(疲労など)からも発症します。

潰瘍性口内炎は、
口内の粘膜に灰白色のかさぶたができて、
高熱が出ます。

ウィルスや菌による感染症と考えられています。

なかでも、
いちばん多いのはアフタ性口内炎です。

口内炎のイラスト

アフタ性口内炎とは

「アフタ」とは、
灰白色斑(かいはくしょくはん)のことです。

口内炎になると、口の中に
白っぽいおできのようなものができますよね。

それが「アフタ」です。

口の中なら、歯茎だろうが、
舌だろうが、どこにでも出ますが、
私がなったときは、頬や舌でした。

舌先とか、歯に当たっても痛いですよね。

原因は以下のようなものです。

・ 鉄分やビタミンの不足

・ 口内の乾燥、唾液の不足

・ 口内の不衛生

・ ストレス

・ 睡眠不足

・ 噛み合わせが悪い

・ 練り歯磨きによる損傷

・ アレルギー体質

しかし、これらがどういうメカニズムで
口内炎と結びついているのかは、
まだよくわかっていないのです。

よって治療も、対症療法となります。

口内炎に隠れた危険な病気も!

アフタ性口内炎や潰瘍性口内炎などは、
痛みを伴いますが、無痛の口内炎もあります。

痛みはないが、口の中が赤くなっているとか、
水ぶくれみたいになっているなどです。

これは、別の病気のサインかもしれません。

顔に蝶々の形のような、
「蝶形紅斑」が出ることもある、
「全身性エリテマトーデス」や

関節炎を伴うこともある、「ベーチェット病」
なども痛みのない口内炎ができます。

覚えがあるときは、
口腔外科を受診してください。

一般の人では見分けがつかないし、
アフタ性口内炎でも痛みが軽い場合がありますので、
見極めるために、専門医による検査が必要です。

 治療方法は?

まずは歯科または口腔外科を
受診することをお勧めしますが、
とりあえず様子を見たいときなどは、
口内炎用の薬を塗ります。

口の中は水分が通るので、
水に濡れても取れない市販薬があります。

薬剤師さんに相談した上、
用法をよく守って、しばらく塗ってみてください。

でも、専門医に受診するのがいちばんいいですよ。

 予防法は?

口内炎は、
できてしまうと美味しく食事ができずに
まったく楽しくないので、
予防して発症しないようにするのが一番です。

口内炎によくなる人は、
以下を参考にしてくださいね。

ビタミンを取ってバランスの良い食事をする

皮膚粘膜を強くするビタミンB2、ビタミンC、
免疫機能向上に役立つビタミンB6などを中心に、
ビタミン類をほどよく摂取しましょう。

飲酒、喫煙、刺激物はほどほどに。

アセロラのイラスト

 口内を清潔に保つ

細菌やウィルス感染による口内炎を予防するため、
口内を綺麗にしておきましょう。

毎日の歯磨きやうがいは有効です。

しかし磨きすぎて
口内に傷を作ると逆効果なのでご注意!

また、水分を取り、ときにはガムをかむなど
唾液分泌を促進してください。

口内が乾くのを防ぎましょう。

 適度な睡眠・休息を!

やはりからだの疲れは、
免疫力低下につながります。

暴飲暴食を避け、適度に運動し、
適度に休息して、
ムリのない生活をするのをこころがけて!

口内炎ができるのも、
からだの不調のサイン。

生活や食事を見直して、 体に
負担が掛かってないかチェックしてください。

そしてお口の中を清潔に〜♪