PR

結婚式の服装30代女性親族は?おすすめレンタルと人気通販!

※アフィリエイト広告を利用しています
冠婚葬祭
スポンサーリンク

親族の結婚式の場合、服装は決まりがあるのでしょうか?

暗黙のマナーがあるとしたら、何も知らないのは、恥をかきますね。

どのような服装がふさわしいのか、今の傾向も含めて、調べてみました。

1

スポンサーリンク

結婚式親族=ゲストをお迎えする立場

親族は、新郎新婦とともに、ゲストをお迎えする立場です。

特に兄弟姉妹の場合は、ごく近い親族。

30代ともなれば、20代よりも大人の常識を持ち合わせた対応が、求められます。

服装は、新郎新婦はもちろんのこと、ゲストよりも目立ったり、派手だったりするのはマナー違反です。

お祝いにふさわしく、かといって、派手すぎない服装が求められます。

正装でも、新郎新婦や親御さんより、少し控えめにするか、ご両親や新郎新婦と話し合って、よければ、略礼装にします。

もちろん、パーティー形式などで新郎新婦が、略礼装の場合は、親族も、略礼装以下にします。

しかし、ゲストをお招きするホスト側、という立場なので、いくらなんでも、平服は避けたほうがいいですね。

結婚式にふさわしい服装は?

洋装の正装は、時間によってアフタヌーンドレスやイブニングドレスがありますが、そこまできっちりしなくて、いいでしょう。

3

ブラックフォーマルや、パーティー用ではあるけれど、派手ではない、ワンンピースなどで十分です。

ボレロやストールを、明るい色のものにしたり、アクセサリーやコサージュで華やかさを出します。

ただし、ボレロや小物にファー(毛皮)を使ってはいけません。毛皮は殺生に通じ、結婚式ではタブーです。

フェイクファーでも、毛が取れたりして、不衛生です。

和装の場合は、未婚ならば、振袖でもOKですが、年齢的に抵抗がある場合は、色留袖にしましょう。正装ですし、明るく華やかです。

既婚で、夫の身内の結婚式の場合は、黒留袖が無難です。そこは夫の母親や親戚にアドバイスをもらうと、間違いありません。

家や地域のしきたりがありますし、逆に洋装でいいと、言われる場合もあります。

黒留袖でも、30代は、まだまだ若いので華やかな柄のものがいいですね。

メイクは、派手すぎず、ナチュラルメイクにしましょう。

髪はアップがいいですが、ダウンスタイルでも、あまり長くなく、清潔感が出ていれば、OKです。

参考記事↓
着物の時のロングヘア簡単アレンジ!動画でテクを!

結婚式のタブーな服装

年齢、親族、ゲストに関係なく花嫁の色である白は、避けます。

ブラウスのみ白というのは、OKですが、上下白は、絶対にいけません。

また、写真撮影で、白に見えてしまうような色、例えばピンクや、ごく薄いベージュなども避けます。

逆に、黒一色も絶対タブーです。喪服になってしまいます。この場合は、やや華やかなブラウスをインに。

ストッキングも黒はいけません。ベージュなどのナチュラルなものにしましょう。

靴は、サンダルやミュールはマナー違反です。

きちんと爪先の隠れた、3cmぐらいの細めのヒールにしましょう。太めのヒールはカジュアルすぎます。

もちろん、妊婦や小さなお子さん連れの場合はこの限りではありません。

肌の露出のしすぎやミニスカートも避けます。しかし、地味すぎるのもダメ。

2連以上のパールネックレスをつけたり、華やかでも、邪魔にならないコサージュで慶事感を出します。

結婚式に小さな子ども連れの場合

私は、子どもが幼稚園の頃、親族の結婚式に、列席しました。

特に挙式は、子どもにとっては、意味がわからず、じっとしているのは辛そうで、椅子の下に隠れたり、ぐずったり、とにかく大変でした・・

披露宴になってからは、食事が出てくるので、機嫌が直りましたけどね(笑)。

こうした事は、予想に入れておいてください。

ほぼ子どもにかかりっきりになるので、着物や動きにくいドレスは、避けたほうが無難です。

また、お子さんがフラワーガール、フラワーボーイをやる場合、母親として付きそうこともあるので、やはり動きやすい洋装や、低めのヒール靴が、いいですね。

妊娠している場合は、なおさらですね。

結婚式向き衣装のレンタルショップ

新郎新婦の親族の場合、式場で一緒に、服のレンタルをすると、親族割引してくれます。新郎新婦に相談してみましょう。

最近では、ネットレンタルショップがあり、和服も豊富です。

小物も全部セットになっています。モーニングと一緒にレンタルすると割引に↓

 

事前に試着が出来るレンタルドレスショップ

 

バッグやシューズのレンタルもあり、一式揃います。

おすすめ通販サイト

程よくトレンドを取り入れ、女優風のデザインも多いです↓

 

子供の可愛いドレスもリーズナブル↓

 

結婚式は、あでやかな式典なので、親族として、服装もバッチリ決めてお祝いしましょう!

ヘアアレンジはこちらへ。