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夏フェスも楽しめる神宮外苑花火大会2022!最強穴場スポットはここ!

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夏のイベント
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神宮外苑花火大会は、毎年お盆に開催されます。まさに、夏の東京の風物詩といえる花火大会!

今年の見どころや穴場スポットを、いろいろ調べてみました!

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神宮外苑花火大会は東京三大花火のひとつ

神宮外苑花火大会は、1980年開始から30年以上続いている花火大会です。

明治神宮鎮座60周年を記念して、始められたのですが、実は主催は日刊スポーツ新聞社です。

隅田川花火大会、東京湾豪華花火大会と並んで 「東京三大花火大会」に数えられるほど、 大きなイベントになりました。

何といっても、アクセスがいいですからね。

音楽ライブもある花火大会!

花火は、毎年19:30〜20:30ぐらいの1時間のうちに10,000発も打ち上げられるので、すごい迫力です!

それだけでも見る価値アリですが、周辺施設でアーティストのLIVEも行われ、花火だけがお楽しみではありません。

夏フェスを見に行くノリで、参加する人も多いですね。

神宮外苑花火大会の日程と場所は?

2022年8月20日(土)
打ち上げ時間:19:30(花火打上開始)~20:30(終了予定)
予備日:翌21日(日)

・神宮球場:16:00開場 17:30開演予定
・秩父宮ラグビー場:16:00開場予定
・神宮軟式球場:15:00開場 16:30開演予定
・東京体育館敷地内:17:00開場予定

最寄り駅
JR:千駄ヶ谷駅、信濃町駅、代々木駅
東京メトロ:外苑前駅、青山一丁目駅
都営大江戸線:国立競技場駅

打ち上げは、神宮第二球場からです。

各会場の楽しみ方!

■神宮球場

アーティストの本格的ライブが見られるのは、神宮球場です。

前夜祭では、神宮球場外野で仕掛け花火が観られます。アリーナ席には、ビールの売り子さんが来ないので注意!

■ 秩父宮ラグビー場

とにかくアクセス抜群!外苑駅から秩父宮、神宮球場に行く途中にも食べ物などの出店が あり楽しく、秩父宮はとにかくスタ飯がおいしい!

売店が開いていたらぜひ食べてみてください。(私のオススメはポテトです!)

■軟式球場

出店がたくさんあって、花火大会前からいろいろ楽しめます。

家族で行くなら軟式球場! ただ風が強いと砂ぼこりがすごいので注意してくださいね。

■東京体育館敷地内

花火を存分に楽しむならここ!

チケットは?

上記会場はすべて有料観覧席で、事前にチケットを購入します。

Webなどには会場以外の路上などを 穴場スポットとして紹介したりしていますが、通行の妨げになるのでお勧めできませんね。

神宮外苑花火大会は、無料で観覧しようと 思わない方がいいですね。

チケットを買って観覧することをオススメします。無料観覧場所も、規制されてほとんどありません。

アーティストのLIVEを観られるのも有料観覧席のみ、建物や樹木が邪魔して見えない、ということも皆無です。

チケット料金

■神宮球場(全席指定)
開場時間:16:00開場
開演時間:17:30開演(予定)

席種・料金:
・アリーナSS席 9,000円
・アリーナS席・スタンドS席 7,500円
・アリーナA席・スタンドA席 6,500円
・スタンドB席 5,000円

■秩父宮ラグビー場(全席指定)

開演時間:16:00開場(予定)

席種・料金:スタンド席 4,000円

■ 神宮軟式球場

開場時間:15:00開場
開演時間:16:30開演(予定)

席種・料金:自由席 2,500円 ※当日3,500円

■東京体育館敷地内

開場時間:17:00開場予定

軟式球場(ブロック内自由席)
・ブロック内自由席 4,000円

■チケット発売
チケットぴあ、サークルKサンクス、セブンイレブンにて購入可能

※ チケットに関するお問い合わせ

日刊スポーツ新聞社 広告事業局広告事業部
TEL:03-3547-0900 (10:00~18:00/土・日・祝除く)
Email:kikakubu@nikkansports.co.jp

注意事項と持ち物は?

直前までアーティストや物販の変更があるので 特にお目当のアーティストがいる場合は 最新の情報を入手してください。

また、それぞれの会場によって、飲食禁止、入場時間制限、敷物の持ち込み禁止などの決まりがあるので、チケット等で確認して、注意事項を守ってくださいね。

多少の雨だと決行されますし、途中で降りだすこともあります。秩父宮メインスタンド後方以外は会場には屋根がありません。

ポンチョがチケットについているところもありますが、基本的には各自雨具を用意してください。

夏の雨でも低体温になる恐れがあるので、注意が必要です。

屋根がないということは、明るいうちは 日差しもモロに受けます。17:00開場だったり、その前から売店などを楽しむ場合は、まだまだ日差しが暑い時間帯です。

日焼け止めを塗ったり、はおるもの、サングラス、帽子などを忘れないでくださいね。

ゆっくり観られるスポット!

通行の妨げになることもなく、涼しく花火を観覧できるスポットもありますよ!

まずは、海抜250mにある六本木ヒルズ屋上スカイデッキです。

六本木ヒルズ屋上スカイデッキ

花火を一望できますが、入場制限があるかもなのでお早めに。

■アクセス

日比谷線六本木駅直結
大江戸線六本木駅徒歩4分。
南北線、大江戸線麻布十番駅徒歩8分。
千代田線乃木坂駅徒歩8分。

■営業時間:11:00〜20:00(花火当日延長の可能性あり)

■料金:スカイデッキ 大人 500円
4歳〜中学生 300円森美術館、東京シティビュー、森アーツセンターギャラリーのいずれかのチケットに以下追加料金でスカイデッキに入場可能
一般 500円
学生(高校・大学生) 500円
子供(4歳-中学生) 300円
シニア(65歳以上) 500円

次に、六本木ヒルズから遠くない東京タワー展望台

東京タワー展望台

標高があるので(笑)よく見えます。 でも、ここも毎年激混みなのでお早めに。

■アクセス

大江戸線 赤羽橋駅徒歩5分。
日比谷線 神谷駅徒歩7分。
三田線 御成門駅徒歩6分。
浅草線 大門駅徒歩10分。
JR 浜松町駅徒歩15分。

■営業時間(7月15日以降は変更する場合あり)
メインデッキ(標高150m)
日曜・平日 9:30~22:00(最終入場 21:30)
土曜 9:30~22:15(最終ツアー 21:30~21:45)

トップデッキ(250m)
日曜・平日 9:30~21:45(最終ツアー 21:00~21:15)
土曜 9:30~22:15(最終ツアー 21:30~21:45)

■ 料金
メインデッキ
・大人:1,200円
・高校生:1,000円
・子供:700円
・幼児:500円

トップデッキ
・大人:3,000円
・高校生:2,800円
・小中学生:2,000円
・幼児:1,400円

ちょっとした穴場

恵比寿ガーデンプレイスタワーの 38・39階レストランフロアです。

「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」で ゆっくり食事をしながら観覧できますよ。予約しておくといいですね。

■アクセス

JR恵比寿駅、日比谷線恵比寿駅より恵比寿スカイウォークで約5分

■ ロウリーズ・ザ・プライムリブ営業時間(変更の場合あり)
ランチ 11:30~15:00 (LO)14:00
ディナー 17:00~23:00 (LO)22:00
電話 03-5488-8088

また、セルリアンタワー東急ホテル(03-3476-3000)、 ホテルニューオータニ(TEL03-3265-1111)、渋谷エクセルホテル東急(03-5457-0109)も穴場スポットです。(ただし上記3ホテルは、宿泊のためのお部屋を確保しなければなりません)

都心の一等地なので、とにかくどこも激混みですが、お目当のアーティストが出演する開場などで 夏フェス気分で花火を楽しめますよ!