サングラスは、数多くのデザインや種類がありますが、
人とはちょっと違った個性もプラスしてみたい。
そういう視線でサングラスを探していたら、
レイバンと、オリバーピープルズの新たな試みを見つけました。
レイバンは自分好みにカスタマイズできるサービス、
オリバーピープルズは、京都の西陣織とのコラボ、
う~ん、興味シンシンです!
好きなカラーを選べて、言葉も入れられる!
ベースのモデル型からフレームカラーと
レンズカラーが選べるというものです。
フレームカラーは114色とバリエーション豊か。
好きなコンビネーションのテンプルカラーを選ぶことができます。
また、レンズのカラーは、グラデーション、ミラー、
ポラライズドレンズからも選べますよ。
ベースとなるモデルは、「アビエーター」、
「ウェイファーラー」、「クラブマスター」など。
さらにうれしいのは、テンプルの両サイドと
ケースに好きな文字を入れることができること。
テンプルにはアルファベットで10文字、日本語で6文字、
ケースにはアルファベットで18文字、日本語で9文字を2行まで
入れることができちゃうんです!
自分の名前はもちろん、恋人の名前やペットの名前、
または、好きな言葉なんかも入れて楽しめます。
これぞ、世界にひとつだけのオリジナルサングラスというわけ。
文字はローマ字、日本語、カタカナ、漢字、数字などが使えますよ。
納期は約2週間で、価格は2万円からです。
↓CM動画は短編アニメのようでおしゃれで楽しい!
公式サイト:http://www.ray-ban.com/japan
和風柄が斬新!京都とLAの融合
オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)が、
なんと、京都の西陣織の老舗・細尾とコラボしました。
オリバーピープルズは誕生して30年の高級アイウェアブランド。
かたや、300年以上の歴史ある西陣織メーカー。
お互いのこだわりが融合したデザインは、
オリバーピープルズらしいヴィンテージテイストに、
日本伝統のエッセンスが取り入れられています。
ヨロイ(接合部分)には、京都をイメージした6角形の飾りピン、
テンプルには型から起こしたオリジナル芯を使用。
さらにテンプル内側には、西陣のテキスタイルのパターンをイン。
0.3mmという薄さの板に、生地を4層に重ねていき、
立体感を出したそうです。
モデルは2型で、ボストンウェリントンとラウンドのタイプ。
またケースも、テンプルと同じ西陣テキスタイルが。
京都とLAの融合をテーマに、
生地のベースには京都をイメージしたクラシカルな柄、
その上の模様にはLAをイメージしたポップなカラーで表現。
8色の絹糸で織られたテキスタイルが牛革の本体を包み、
大人の高級感がたっぷり表現されています。
いや~、これは素敵ですね。
和風柄は最近、どんどんお洒落なデザインが出てきましたが、
サングラスという意外な組み合わせで野暮ったくないのかな、
と思っていましたが。
非常におしゃれで新しい。
海外でも受けそうですね。
「OLIVER PEOPLES×HOSOO」
発売日:2015年6月下旬
価格:65,000円+税
モデル:SUNSET BLVD、KUROMON
発売店舗:Oliver Peoples 直営店ほか
【問い合わせ先】
オリバーピープルズ 東京ギャラリー
TEL:03-5485-2361
公式サイト:http://oliverpeoples.jp/