新潟まつりは、日本最大級の大民謡流しで幕を開けます。そろいの浴衣を身にまとった踊り手は、なんと1万4千人!
多彩なイベントのクライマックスは、信濃川に映えるナイアガラや大スターマインが、圧巻の大花火大会。
新潟の夏を彩る、最大の見どころです!
新潟まつりの日程とアクセス
新潟まつりは、「住吉祭」「川開き」「開港記念祭」「商工祭」の4つの祭りが、昭和30年に1つの祭りとして、開催されたのが始まりです。
日程:8月5日(金)~7日(日)
場所:新潟市中央区古町通、万代ほか
アクセス:JR新潟駅よりバスで5分~10分
北陸自動車道「新潟西IC」または磐越自動車道
「新潟中央IC」より車で15分
駐車場:古町・万代地区(有料駐車場)
※会場周辺は交通規制あり。ご注意を。
新潟まつり実行委員会 公式サイト
新潟商工会議所 TEL:025-290-4411
新潟商工会議所 観光政策課 TEL:025-226-2608
※イベント情報は新潟市役所コールセンター
(025-243-4894)でも受付けています。
3日間のスケジュール
5日(金) 民謡流し (17:00-21:00)
オープニングスターマイン打上げ (20:50から5分程度)
6日(土) 住吉行列 10:00/14:20
新潟キラキラパレード 10:20~
水上みこし渡御 12:40~13:3 0
子どもみこし 13:30~
市民みこし 16:00~
音楽付花火ショー 19:45-20:30
7日(日) 住吉行列 10:00/13:20
大花火大会 19:15~20:30(雨天中止は10日に実施)
新潟まつり大花火大会
日程:8月7日(日)※雨天中止の場合10日に実施
時間:19:15~20:30
会場:りゅーとぴあ会場
場所:新潟市中央区信濃川河畔(昭和大橋西詰上流)
アクセス:・JR「新潟駅」またはJR越後線「白山駅」より徒歩で15分。
車・北陸自動車道「新潟西IC」、または磐越自動車道「新潟中央IC」より車で15分 駐車場:市内有料駐車場を利用(古町、万代地区など)
注)打上げ場所周辺にて、18時から交通規制あり
信濃川湖畔を彩る、ナイアガラ大瀑布に興奮!スターマインを一気に打上げる「エボリューション」に感動!
3日間の締めくくりにふさわしい、圧巻の花火大会です。
穴場の鑑賞スポット
会場付近は、とっても広いので、信濃川の川岸を歩きながら 花火を見ることができます。風情がありますよね。
穴場は、昭和大橋付近の やすらぎ堤(万代側)という、 信濃川の堤防。長く伸びる堤防から花火が一望できて、おすすめですよ。
その他、八千代橋付近もゆっくり鑑賞できる場所なので、こちらもおすすめです。
住吉行列(時間は上記に)
お祭り2日目は、古式ゆかしい住吉行列から、ブラスバンドやダンスなど 参加者が様々なアイデアを凝らした、新潟キラキラパレードや
水上みこし渡御、市民みこしなど目白押しです!
住吉行列は、古代の衣装をまとい、市内を練り歩きながら、 祭りの伝承を伝えてくれます。一見の価値ありですよ!
午前:柾谷小路~萬代橋~流作業五差橋路~万代町通
午後:古町
なお、市民みこしのクライマックスとともに、19:45から 音楽付きの花火ショーが始まります。
「町はなび」というコンセプトで、懐メロから話題の曲にのせた花火は必見!
場所:萬代橋会場(萬代橋~八千代橋間川中)
注)会場周辺は交通規制あり。
宿泊宿は早めに予約を!
お祭り期間のホテル確保が一番大切ですよね。各代理店にはお得なプランがありますが、それだけに予約はすぐにいっぱいになってしまいます。
寝るだけ、ホテルから花火など、目的を明確に、ご予約はお早めに!
お祭り会場エリアのホテルは公式観光サイトを参考に↓
楽天トラベルも便利ですよ↓
新潟まつりは、伝統行事から様々なイベントが盛りだくさん!
お祭り広場で、新潟古町芸妓の踊りなどを見ながら、 のんびりすごすのも、風情があり、楽しい。
3日間全てに、花火があるというのも魅力。 一日だけでも十分楽しめます!
夏の新潟をぜひ体験してみてください。
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